LINE・LINE WORKSで、撮る。話す。
入力が進むほど、次の一手がはっきりしてくる。
入力は続いているのに、
データは使われていない。
入力している人に、何か返っているでしょうか。多くの場合、入力は経営に報告するための作業になっています。入力しても、入れた人の仕事は何も楽にならない。だから続かないし、続いてもデータは荒れていきます。
返ってくれば、入れる理由ができます。データが意味を持ちはじめるのは、そこからです。
現場が毎日開くアプリから、記録が自然に積み上がる状態をつくる。
LeanCard Sync探す時間も、思い出す時間も減る。同じ人数のまま、回せる量が増える。
LeanCard Sync分析やAIによる提案が意味を持つ段階。Salesforceの標準機能が本領を発揮します。
LeanCard Syncは、01と02のための道具です。03はSalesforceそのものの領域なので、そこまで行けたら私たちの役目は終わりだと考えています。
中小企業のSalesforce導入と運用を15年・300社ほど支援してきたなかで、この順番がいちばん確実だと感じています。
よくある課題
通知が届く。要点がまとまる。次にやることが分かる。そうした仕組みは、現場が中心の会社にはまだ届いていません。原因は担当者のやる気ではなく、記録する場所が日常の動線から離れていることにあります。
訪問先ではPCを開けない。事務所に戻る頃には内容が薄れ、翌日以降にずれ込んでいきます。
専用アプリを導入しても、日常的に開く習慣がつかない。アカウント発行と管理だけが残ります。
「訪問」とだけ書かれた活動履歴。後から見ても何があったか分からず、引き継ぎに使えません。
LINEやLINE WORKSで交わした会話が担当者の端末に留まり、チームからは何も見えません。
解決策
活動を記録するときは、いつものトーク画面から。AIが勝手に保存することはありません。中身を見て、直してから残せます。
トークから録音画面を開いて、訪問の内容を話すだけ。商材やホワイトボードの写真も一緒に添えられます。
件名・活動日・次回訪問日などが下書きされます。入力項目は組織ごとの設定に合わせて出し分けます。
内容を見て、必要なら直してから保存。選択リストは候補から選ぶので、勝手な言葉は入りません。
記録は顧客ごとにまとまります。顧客リストから開けば経緯を追えて、話し言葉でも探せます。
データが育つ流れ
名刺の登録も、活動の記録も、それぞれ独立した機能ではありません。撮った1枚を起点に、記録が積み上がり、次にやることが見えるところまでつながっています。
名刺を撮って送るだけで、顧客リストに入ります。展示会の分は最大50枚まとめて。
訪問の帰り道に話すだけ。写真も添えて、活動としてその顧客に紐づきます。
LINE WORKSなら、顧客とのトークも自動で活動になります。個人の端末で止まりません。
期日を過ぎた宿題が、顧客名つきで戻ってきます。連絡の文面も一緒に。
使う場面
導入企業から寄せられた要望をもとに作った機能です。
まとめて撮って送れば、最大50枚を一度に登録できます。持ち帰って机に積んだままにしなくて済みます。
車に乗り込む前に話すだけ。事務所に戻ってから思い出す作業がなくなります。
打ち合わせのホワイトボード、設置場所、商品の状態。写真は活動と取引先の両方から見えるので、次に担当する人にもそのまま伝わります。
自分で「この日までに」と決めたToDoが残っていれば、朝いちばんに届きます。連絡の文面まで用意されています。
朝いちばんの画面
社名・担当者名はすべて架空のものです。毎朝のトーク通知はWorkプランの機能です。Plusでは顧客リストの要フォロータブでご確認いただけます。
主な機能
期日を過ぎた未完了のToDoを持つ顧客を、顧客リストの「要フォロー」タブにまとめます。拾っているのは担当者自身が「この日までにやる」と決めた期日で、AIが推測しているわけではありません。だから、身に覚えのないものは並びません。ToDoを完了すれば一覧から外れ、追わないと決めた相手は対象外にできます。
要フォローの対象があれば、作った本人のトークに毎朝8時に届きます。顧客名・件名・期日が並ぶので、開かなくても判断できます。対象がない日は届きません。
「詳細・文面を作る」を押すと、これまでのやりとりをもとに連絡の文面が用意されます。そのまま使わず、編集してからコピーできます。
トークから録音画面を開いて話すだけで、Salesforceの活動(ToDo)ができます。件名・活動日・次回訪問日などが下書きされ、「来週の水曜日」のような言い方も日付として解釈します。入力項目は組織ごとの設定に合わせて出し分け、選択リストは候補から選ぶので、内容を確認してから保存できます。
活動の記録に写真を最大10枚まで添付。活動と取引先の両方から見えます。過去の活動に後から足すこともできます。
名刺は撮って送るだけでSalesforceへ。展示会の名刺は一括登録で最大50枚まとめて処理できます。顧客リストは「名刺」「トーク相手」「要フォロー」の3つのタブで構成され、リード・取引先責任者への変換や既存レコードとの紐付けもここから行えます。名刺1枚ごとに音声メモを追記することもできます。
LINE WORKSのトークに参加している外部ユーザーを、リードや取引先責任者に紐づけられます。紐づけると、Salesforceの氏名・会社名・部署・役職をLINE WORKSの連絡先に書き戻せるので、トーク一覧で相手が誰か分かるようになります。
顧客とのトーク内容を1時間ごとに取得し、Salesforceの活動として記録します。グループトークにも対応し、社内の誰が担当かを発言数から判定します。
「B社との直近の活動は?」のように送るだけで、Salesforceから必要な情報を返します。続けて「電話番号は?」「そのうち今月完了予定のものは?」と聞けば、直前の結果を掘り下げたり絞り込んだりできます。LINE・LINE WORKSのどちらでも同じように使えます。
取引先や商談だけでなく、工事管理・下請発注・受注といった自社で作ったオブジェクトも検索の対象にできます。件数と金額の合計もあわせて返すので、その場で確認できます。どのオブジェクトを対象にするかは、導入時の設定で決めます。
これまでの活動をもとに、その取引先で何が起きているかをAIが整理します。担当者の引き継ぎ前や、久しぶりに訪問する前の下調べに。
※ Salesforceのデータ構造や項目に合わせた初期設定を行ったうえでご利用いただきます。設定内容は導入時にサポートします。
なぜLINE・LINE WORKSなのか
営業支援ツールの多くは専用アプリを配る形をとり、100名以上の組織を想定して作られています。LeanCard Syncが向いているのは、情シス専任がいない50名くらいまでの会社です。配って教えて定着させる余力がない前提で、すでに毎日開いているトーク画面の中に置くという設計にしました。
| 専用アプリ型のツール | LeanCard Sync | |
|---|---|---|
| 導入時の手間 | アプリ配布・インストール・アカウント発行 | いつものトークにメニューが増えるだけ |
| 現場の定着 | 開いてもらう習慣づけが別途必要 | 毎日開くアプリの中にあるため、動線が変わらない |
| ログイン | 新しいIDとパスワードの管理が増える | 新しいログインは不要 |
| 想定している会社 | おおむね100名以上。導入を支える担当者がいる | 〜50名前後。情シス専任がいない前提で設計 |
料金プラン
機能の上下ではなく、どちらのチャネルで顧客とやりとりしているかで選びます。料金は同じです。
年間契約・最低3ユーザーから。追加は1ユーザー単位で柔軟に対応します(税抜)。
LINEとLINE WORKSの両方でのご利用をご検討の場合は、構成が組織ごとに変わるため個別にご案内しています。お問い合わせください。
| 機能 | Plus | Work |
|---|---|---|
| 連携チャネル | ||
| LINE公式アカウント | ● | — |
| LINE WORKS | — | ● |
| 現場からの記録 | ||
| 音声で活動を記録(ToDo) | ● | ● |
| 写真添付(最大10枚) | ● | ● |
| 名刺への音声メモ | ● | ● |
| 顧客リスト | ||
| 名刺AI登録(OCR・表裏統合) | ● | ● |
| 名刺一括登録(最大50枚) | ● | ● |
| 名刺タブ・リード / 取引先責任者への変換 | ● | ● |
| トーク相手タブ | — | ● |
| 要フォロー | ||
| 要フォロータブ(やり残しの一覧) | ● | ● |
| 連絡の文面を用意 | ● | ● |
| 毎朝8時のトーク通知 | — | ● |
| 顧客とのやりとり(LINE WORKS) | ||
| トーク相手の紐付け(バインド) | — | ● |
| トーク履歴を活動として自動記録 | — | ● |
| Salesforce情報を連絡先に反映(SSOTモード) | — | ● |
| ユーザーマッピング(メンバー一括取り込み) | — | ● |
| AI活用 | ||
| 話し言葉でのSalesforce検索 | ● | ● |
| カスタムオブジェクトの検索・集計 | ● | ● |
| AI分析(取引先ごとの状況整理) | ● | ● |
| AIプロフィール(取引先画面) | ● | ● |
※ 要フォローは、Salesforceに期日つきのToDoを作る運用が前提です。ToDoが登録されていない場合は対象が表示されません。
※ トーク履歴の自動記録をご利用いただくには、LINE WORKSのスタンダード以上のプランと、管理者権限・スコープの設定が必要です。
※ AI機能のご利用回数には上限があります。詳細は利用規約をご確認ください。
よくあるご質問
営業担当の方が新しいアプリを入れる必要はありません。普段お使いのLINEまたはLINE WORKSのトーク画面から、そのままご利用いただけます。新しいIDやパスワードの発行も不要です。
導入時には、Salesforce側にパッケージをインストールし、項目などの初期設定を行います。この作業は管理者の方に一度だけ行っていただくもので、内容は導入時にサポートします。
まず前提として、Plusプランで使うLINE公式アカウントは、担当者ご自身がBotと1対1のトークで操作するためのものです。顧客がそのトークに参加することはなく、社内のグループトークを置き換えるものでもありません。記録と検索を行うための入り口とお考えください。
顧客とのやりとりそのものをSalesforceに残したい場合は、社内の連絡をLINE WORKSに移したうえでWorkプランをご利用いただく形になります。この場合、顧客との外部トークの履歴が活動として記録されます。ただしLINE WORKSの有料プランのご契約が前提です。
まず記録の習慣から始めたい場合はPlus、社内のコミュニケーション基盤ごと見直すタイミングであればWorkが向いています。現在の運用によって変わりますので、無料相談でお聞かせいただければ具体的にご提案します。
LINE公式アカウント(Plusプラン):フリープランでもご利用いただけます。ただしフリープランには月あたりの無料メッセージ通数の上限があるため、ご利用人数が多い場合は上限に達する可能性があります。その場合はLINE公式アカウントの有料プランに変更いただくか、LINE WORKSとあわせたご利用をご検討ください。
LINE WORKS(Workプラン):フリープランではご利用いただけません。Workプランの動作にはBot APIおよびAudit APIが必要ですが、これらはLINE WORKSのフリープランでは提供されていないためです。有料プランのご契約が前提となります。
Enterprise Edition以上が必要です。
Professional Editionでは、APIオプションを追加された場合でも外部連携アプリケーション(External Client App)が利用できないため、対応しておりません。ご利用中のエディションが不明な場合は、無料相談の際にご確認いただけます。
合わせられます。導入時に、貴社のSalesforceのオブジェクトや項目に合わせた設定を行います。音声で活動を記録する際の入力項目も、この設定に沿って出し分けられます。
設定内容は導入時にサポートしますので、Salesforceの構造に詳しくない方でもご心配いりません。
ありません。音声で記録した内容は下書きとして表示され、内容を確認し、必要なら修正したうえで保存する流れになっています。確認せずに保存されることはありません。
選択リストの項目は候補から選ぶ仕組みのため、想定外の値が入ることもありません。要フォローで用意される連絡文面も、そのまま送信されるのではなく、編集したうえでお使いいただく形です。
必要です。要フォローが拾うのは担当者自身がSalesforceに登録した、期日つきの未完了ToDoです。システムが接触頻度などから推測しているわけではないため、ToDoが1件も登録されていない組織では対象が表示されません。
逆に言えば、身に覚えのない相手が並ぶことはありません。ToDoを完了すれば一覧から外れ、追わないと判断した相手は対象から除外できます。
年間契約・最低3ユーザーからのご提供です。3ユーザー以降は1ユーザー単位で追加いただけます。
まずは相談から
貴社のSalesforceの項目や運用に合うかどうかを、実際の画面でご確認いただけます。
導入前提の場でなくても構いません。